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INGREDIENT GUIDE · 食品添加物・個別調査

赤色102号

主な役割

食品を赤く着色します。

作り方・原料の由来

原料の由来石油・化学合成
主な起源原料石油化学原料(ナフチオン酸、G酸等)

石油化学由来のナフチオン酸をジアゾ化し、2-ナフトール-6,8-ジスルホン酸とジアゾカップリングさせて合成します。

アゾ系のタール色素(赤色102号)です。

分類食品添加物・個別調査
資料1 件

主な論点

ニューコクシン(Ponceau 4R)の物質別評価と使用量を確認します。 物質同一性、日本の使用基準、一次資料、使用量、噂の検証は未完了です。

表示で見る場所

食品の見た目や製造品質を調整します。人体への健康増進効果は着色用途からは示せません。

研究・制度から分かっていること

根拠の種類:未検証:個別の毒性研究・使用基準資料は今後照合

名称・成分同定に関する予備調査

ニューコクシン(Ponceau 4R)の物質別評価と使用量を確認します。

根拠の種類:根拠と推測の区別

健康面・噂・症状について

ニューコクシン(Ponceau 4R)の物質別評価と使用量を確認します。 赤色40号や赤色106号の評価をそのまま転記できません。 頭痛、腹痛・下痢、アレルギー、血糖への関連は、この名称についての食品摂取量別ヒト研究とは未照合です。因果関係を確認できていません。

日本・米国・EUの規制比較

赤色102号の規制と表示ルール(2026-11-02時点で確認)
項目日本米国EU
規制の厳しさふつうきびしいきびしい
制度上の扱い食品衛生法に基づく指定添加物です(赤色102号、ニューコクシン)。アゾ系の合成タール色素で、鮮やかな赤色を呈します。米国FDAの認可着色料リスト(21 CFR Part 74)には収載されておらず、米国では食品添加物としての使用は禁止(未認可)されています。規則(EC)No 1333/2008 Annex IIに基づき、食品添加物E 124(Ponceau 4R / Cochineal Red A)として収載されています。
使用条件生鮮食品、カステラ、パン、みそ、しょうゆ等への使用は禁止されており、菓子、清涼飲料水、紅しょうが等で適正量で使用されます。未認可のため米国流通食品での使用はできません。飲料や菓子類で個別最大使用基準値(例: 10〜50mg/kg等)が設定されており、厳格な制限があります。
原材料表示「着色料(赤色102号)」または「着色料(赤102)」と表示します。未認可のため表示規定はありません。「colour: E 124」とともに「may have an adverse effect on activity and attention in children」の警告表示が義務付けられます。
近年の見直し紅しょうがや和菓子等の伝統的食品で広く利用されていますが、過剰摂取防止に向けたモニタリングが行われています。米国市場への輸出食品においては、認可されているAllura Red AC(FD&C Red No. 40)への処方変更が必須となっています。EFSAは2009年にADIを4mg/kgから0.7mg/kg bw/dayへと引き下げ、厳しい使用量管理が継続されています。
規制比較の出典(3件)

日本

米国

EU

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根拠となる資料

  1. 厚生労働省:食品添加物制度の参考資料(物質固有の評価ではない) ↗(確認前・公的機関資料・確認日 2026-10-23)

資料の公表年とKS2|Know, Select, Stay Wellの調査日は別です。各資料の対象・条件は本文を参照してください。国内外の規制判断は適用地域や評価年が異なります。

特定の原材料を除外して検索しても、その原材料が不使用であることやアレルギー上の安全性は証明できません。購入時には現在のパッケージとメーカー情報を確認してください。