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INGREDIENT GUIDE · 食品添加物・個別調査

RNA

主な役割

核酸由来成分として食品に加えます。

作り方・原料の由来

原料の由来微生物発酵・バイオ技術
主な起源原料ビール酵母、トルラ酵母等の菌体

高核酸含有酵母を熱水抽出・食塩抽出等により菌体からRNAを溶出させ、沈殿・精製・乾燥します。

核酸系調味料の原料や栄養成分として利用されます。

分類食品添加物・個別調査
資料1 件

主な論点

RNAは多種類の分子を含む総称で精製度や摂取量が不明です。 化学物質の同定、一次研究・使用量・表示への反映、国内使用基準の確認が残ります。

表示で見る場所

製造時の品質・食感・風味の調整に用います。疾病の治療や予防効果は用途からは導けません。

研究・制度から分かっていること

根拠の種類:初稿です。個別毒性資料・国内規制の確認は未完了です。

用途・物質同定の予備調査

RNAは多種類の分子を含む総称で精製度や摂取量が不明です。

根拠の種類:根拠と推測の区別

健康面・噂・症状について

RNAは多種類の分子を含む総称で精製度や摂取量が不明です。 RNAを含む食品で遺伝子が書き換わるという説明は成り立ちません。 頭痛、腹痛・下痢、アレルギー、血糖への関連は食品使用量と物質別研究を未照合です。

日本・米国・EUの規制比較

RNAの規制と表示ルール(2026-11-02時点で確認)
項目日本米国EU
規制の厳しさふつうふつうふつう
制度上の扱い食品衛生法に基づく既存添加物名簿に収載されています(リボ核酸、RNA)。酵母等から抽出される核酸成分で、調味料(うま味付与剤)や栄養強化剤として使用されます。21 CFR 172.520(5'-リボヌクレオチド類)の関連物質およびGRAS物質として認可されています。規則(EC)No 1333/2008 Annex IIおよび香味増強剤規則に基づき、認可調味料成分として扱われます。
使用条件使用基準上の特段の量的制限はなく、スープ、調味料、健康食品等でGMPに基づき適正量で使用されます。調味料、風味増強剤として適正製造規範(GMP)に基づき使用されます。一般食品区分において適正量で使用されます。
原材料表示「リボ核酸」「RNA」または調味目的で「調味料(核酸)」と表示します。「ribonucleic acid」または「yeast extract (source of RNA)」と表示します。「flavour enhancer: ribonucleic acid」または「ribonucleotides」と表示します。
近年の見直し酵母エキス製造におけるうま味強化成分や、乳幼児用粉乳のヌクレオチド補給源として利用されています。GRASステータスが維持され、核酸調味料としての安全性が確認されています。EFSAによる核酸系添加物の再評価基準に準拠して管理されています。
規制比較の出典(3件)

日本

米国

EU

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根拠となる資料

  1. 厚生労働省:食品添加物制度の参考資料(個別の安全性根拠ではない) ↗(未照合・公的機関資料・確認日 2026-10-23)

資料の公表年とKS2|Know, Select, Stay Wellの調査日は別です。各資料の対象・条件は本文を参照してください。国内外の規制判断は適用地域や評価年が異なります。

特定の原材料を除外して検索しても、その原材料が不使用であることやアレルギー上の安全性は証明できません。購入時には現在のパッケージとメーカー情報を確認してください。