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INGREDIENT GUIDE · 食品添加物・個別調査

シチジル酸ナトリウム

主な役割

核酸系の風味を調整します。

作り方・原料の由来

原料の由来微生物発酵・バイオ技術
主な起源原料食用酵母RNA

酵母RNAを酵素分解して得られるシチジル酸(CMP)をナトリウム塩として精製します。

核酸系調味料および粉乳の母乳成分配合(ヌクレオチド補強)に使われます。

分類食品添加物・個別調査
資料1 件

主な論点

シチジル酸の塩であり成分と使用量を確認します。 個別の指定・規格・一次研究・症状報告・使用量の確認が残ります。

表示で見る場所

食品の味・食感・保存・加工を整えます。用途から人体への治療・予防効果は推定できません。

研究・制度から分かっていること

根拠の種類:初稿:当該物質固有の安全性評価未確認

表示名称と用途の予備整理

シチジル酸の塩であり成分と使用量を確認します。

根拠の種類:根拠と推測の区別

健康面・噂・症状について

シチジル酸の塩であり成分と使用量を確認します。 核酸という言葉だけで発がん性を導けません。 頭痛・腹痛・下痢・アレルギー・血糖について通常添加量での因果関係は確認できていません。

日本・米国・EUの規制比較

シチジル酸ナトリウムの規制と表示ルール(2026-11-02時点で確認)
項目日本米国EU
規制の厳しさゆるいふつうふつう
制度上の扱い食品衛生法に基づく指定添加物(5'-シチジル酸二ナトリウム)です。核酸系調味料、栄養強化素材として管理されています。21 CFR 172各条に基づき、調味成分および特別用途食品用添加物として収載されています。規則(EC)No 1333/2008および乳児用調製粉乳規則に基づき、認可ヌクレオチド成分として収載されています。
使用条件成分規格あり。複合核酸調味料の調合、乳児用粉乳のヌクレオチド強化等に適量使用(GMP)されます。適正製造基準に従い、乳児用粉乳や調製食品で安全に使用されます。認可された食品群において適正製造基準下で使用されます。
原材料表示「5'-シチジル酸二ナトリウム」「シチジル酸Na」または一括名「調味料(核酸等)」と表示します。原材料名欄に「disodium cytidylate」または「cytidine monophosphate」と表示します。「disodium cytidylate」または「flavour enhancer: E番号」と表示します。
近年の見直し粉乳メーカーによる母乳組成への接近研究に基づき、乳児用粉乳の必須ヌクレオチド原料として安定利用されています。小児栄養食品や特定サプリメントでの配合が定着しています。EFSAの乳児用調製粉乳安全性評価において、認可ヌクレオチド源としての安全性が確認されています。
規制比較の出典(5件)

日本

米国

EU

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根拠となる資料

  1. 食品添加物の制度的参考情報(物質別毒性評価ではない) ↗(未照合・公的機関資料・確認日 2026-10-23)

資料の公表年とKS2|Know, Select, Stay Wellの調査日は別です。各資料の対象・条件は本文を参照してください。国内外の規制判断は適用地域や評価年が異なります。

特定の原材料を除外して検索しても、その原材料が不使用であることやアレルギー上の安全性は証明できません。購入時には現在のパッケージとメーカー情報を確認してください。